見通しが悪い林道を抜けると
そこにはヒグマがいた。
その距離は約10mほどしかない。
ヒグマにとって10mというのは
あっという間に到達する距離だ。(※撃たれても100m程は走れるとも言われている。)
不用意に動くと
ヒグマも警戒する。
静かに観察した。
のそり、のそりと森を歩くヒグマ。
「美味しい草はないか」と餌場を探し歩いていた。
草を踏む音。
草を咀嚼する音。
その全てが聞こえてきた。
それが約10mという距離だ。
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ヒグマの歯はとても鋭い。
しかし
見たことがある人は限られてくるのではないだろうか?
それではご覧ください。
こんな歯に噛まれたら
ひとたまりもない。
ヒグマは
キムンカムイ(山の神)と崇められている。
しかし
人を傷つけ殺してしまうと
たちまち
ウェンカムイ(悪の神)と名を変えてしまうのです。
無駄な事故を起こさないためにも
ただ撮るだけでなく
ヒグマを知る努力をし
ヒグマを悪者にしないよう
学ばなければならないのである。
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