今回気になる環境ニュースはこちら。

第二東京湾岸道路、18年ぶり計画再始動 地元では驚き

というニュースです。

この工事を行うと
慢性的な渋滞の解消が見込めるらしい。

もう一本道路を作るとなった場合
内陸に土地を用意するのは
非現実的であるだろう。

そのためなのか
以前にも話しが出ていて
18年間棚上げされていた第二東京湾岸道路の構想が
また動き始めたらしい。

さて
この場所が一体どういうところなのか?

ここは
多様な自然環境が広がっている干潟
「三番瀬」と言われる場所である。

この三番瀬
一体生態系にどういう役割を持っているのか?

私は
野鳥を多く撮影しているので
野鳥の観点から少しアプローチしてみる。

道路を作るとなると
三番瀬の干潟を埋め立てることとなる。

埋め立ててしまうと
干潟に住む海洋生物もろとも
消えてしまうだろう。

そして
そこで起きていた
食物連鎖も途絶えてしまうだろう。

さて野鳥の話に戻ります。
この三番瀬という干潟は、
シギやチドリといった
渡り鳥たちにとって大変重要な場所なのである。




上の3枚の写真はシギ・チドリといった種の野鳥です。(撮影地は全て北海道)
さて
これらの野鳥にとって
なぜ三番瀬が重要な場所なのか?

それは
世界を飛び回る野鳥たちの
休息の場
であるのです。

たかが休息場所

と思う方も多いと思います。

もちろんその気持ちもわかります。

ですが人間に置き換えて見てください。

遠く離れた目的地まで
休むことなく
そして
食べることなく、
走り続けたり
歩き続けることはできますか?

できませんよね?

それは
野鳥も同じなのです。

他のルートがあるだろ。
代替場所があるんじゃないの?

そうは私も思います。
というより
そう信じたいものです。
ですが、
毎年何万もの野鳥が飛来する場所です。
そんな場所に変わるところが
そうすぐに見つかりますかね?

ただでさえ、
日本の干潟や砂浜は
開発等で減少してきているそうです。

そんな中、
新たに野鳥にとっての憩いの地は
そう見つからないでしょう。

さらに
都市にこれ程の近さに
野鳥の楽園とも言える場所がある。

野鳥のみならず
東京湾に近い方々にとっても
憩いの地であるだろう。

三番瀬からそう離れていない
谷津干潟においても
1980年代に道路の建設工事の話が進んでいたのだとか。

それは
地域住民等の働きで別ルートが確保されたそうだ。

そう簡単な話でないのは
百も承知。

交通の便が良くなれば、
経済効果が見込めたり
移動時間の短縮にもなるだろう。

しかし
そうすれば、
自然環境は失われます。

失った自然は
極端ではありますが
二度と元の姿に戻らないと
考えた方が良いでしょう。

人の動き・経済を優先するのか
自然環境の保護を優先するのか。

どちらにとっても良い結果になることを
頭の良い人たちで
考えてもらいたいものです。

環境について”ちょっとだけ”考えてみる(No.1)

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