海を越える渡りをするのは
大きな鳥だけではない。

日本一小さな野鳥
キクイタダキも
渡りをするのだ。
海岸線沿いの
防風林を歩いて
鳥を探していたとき。

なんの鳴き声も聞こえてこず
寂しい時間を過ごしていた。

すると
かすかに聞こえてくる
高い音。

なんだろう?
こんな海の近くで・・・。

ついさっきまで
何もいなかった防風林の中の1本の木に
50羽を超えるキクイタダキがいた。

津軽海峡を越え
渡ってきたのだろう。

日本で一番小さな野鳥。

それでも大海原を越え
北海道を目指してきた。

お疲れ様。

小さな体で
大きなことを成し遂げる。

自然・野生の力って
底知れぬものが
あるんだろうなぁ。

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