さてさて、今回もヒグマのお話です!
今回、紹介するヒグマはこちら!!

体長は1.5m
体高は1.0m

ヒグマではよく見かけるサイズです。

さて!
かなり大きいことがわかりますよね?

そんな大きなヒグマですが、主食は何か?

ほとんどが山野草です!

基本「草食」であるということは、すでに知っていたでしょうか?

ヒグマの主食とも言える山野草。
決して、好き好んで食べているわけではありません。

冬眠明けの春先は、何も食べていなかったことから、胃にも優しい山野草を好んで食べるとも言われています。

しかしヒグマは、肉があれば、肉を食べます!

言い方が悪いかもしれませんが、仕方なしに山野草を口にしているのでしょう。
そして、その山野草はカロリーが低く、エネルギーの蓄積にそう繋がりません。
ならば「肉や魚を食べたら良いじゃん!」と思いますよね?
確かにそうなんです。
ヒグマもそう思っています。

ならば?

なぜヒグマは夏に肉や魚を食べないのか?

まず肉について。
ヒグマが食べる肉は、エゾシカの肉がほとんどです。
北海道でエゾシカは爆発的に生息数を増やしているという背景があります。
ならば、「なおさら捕食しやすい」と思いますよね?
私もそう思っていました!
しかし答えはNo!
それはなぜか?
ヒグマがエゾシカを食べるときのほとんどが、崖から落ちですでに生命を落としているものや弱っている個体を捕食するというものです。
元気いっぱいのエゾシカは、警戒心も強く、さらには足も速いし、細かい切り返しも得意。
ヒグマよりも持久力もあるので、ヒグマは基本、「エゾシカを追って狩りをする」というのがそうないのです。
どんどん狩りをするイメージを持っていたりしませんか?

そして、魚!
ヒグマの好物はサケやカラフトマス。
特に内臓や魚卵を好んで食べます。
遡上してくるサケやカラフトマスを捕まえる(木彫りの熊)イメージはありますよね?
だけど、それができるのは「秋」のみです。
夏にも魚はたくさんいます。
しかし、サケやカラフトマスと比べると、はるかに小さく捕まえにくい。
そして、まとまった群れをなさない。

そんなことから、夏に魚を捕食することはほとんどないのです。

ならば夏は?

冬眠明けと同様に「山野草」を食べます。

しかし、動物性タンパク質の摂取も非常に大切。
これはヒグマ自身も本能的に分かるのでしょう。

ではこちらの動画をご覧ください!

もちろん、北海道のちっちゃな大自然で撮影した映像です。

この動画を見て感じたことありますか?

まずは、ヒグマの目線です。

一心不乱に地面を見ているように思えませゆか?

そして、大きな爪がある前脚で草を掻き分けるような仕草。

そして、地面に顔をつけるような仕草もありますよね?

つまり、地面の近くに「ヒグマが食べるもの」があるのです。

ならばなにか?

正解は複数あるのですが、このような仕草の場合、「アリ」を探して食べていることが多いです!

「うそだぁ!!」って思いますよね?
「そんなちっちゃなもの食べてるわけない!」って思いますよね?

ヒグマはアリを食べるんです。
むしろ、夏のヒグマにとってアリは、大切な栄養源の一つなのです。

あんな大きな体なのに、小さなアリから養分を摂取する。
そんな姿を目の当たりにすると、生命の繋がりをとても感じさせられるのです。

どうでしょう?
ヒグマについて、少し詳しくなりましたか??

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