札幌市で行われたヒグマの駆除。
この駆除には、多くの賛否が寄せられました。
可哀想。
山に返せ。
動物園が飼育しろ。
などといった批判的な声。
一方で
安心した。
という肯定的な声。
私としては、今回のヒグマの駆除は「止むを得なかった」と思い、肯定的に捉えています。
それはなぜか?
簡単に書きます。
野生動物と人間は、仲良しこよしではなく、程良い距離感を持ち続けなければならない間柄。
距離感を誤れば、ヒグマも人間を攻撃し、人間もヒグマを攻撃する。
可哀想という感情も大切ですが、人間が野生動物に「隙を見せない」「攻撃されない」という意識がとても大切になります。
人間は野生動物に正しい意味での畏敬の念を抱かなければならないのです。

写真は過去に使用したものです。
〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
「にほんブログ村」というランキングサイトに登録しています。 ぜひ記事をご覧になられましたらクリックでの応援をよろしくお願いします!
〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
LINE版北海道のちっちゃな大自然をお友達登録してくれた方だけの専用コンテンツの運用開始!ぜひお友達登録してください♪
No responses yet