キタキツネは生きたい。だけど人間がその希望を閉ざすことがある。

キタキツネは生きたい。だけど人間がその希望を閉ざすことがある。

先日こんなアンケートをしてみました。

キタキツネにどんなイメージを持っていますか?
というものです。

そして
1. 草原を走り回っている
2.人懐っこく餌をねだる
3.歩道で車に寄ってくる
4.海岸線沿いを歩いている

と、回答を4つ用意してみました。

回答件数は41。

どんな数値になったのでしょうか?

正直、1と4が多ければ良いなと。
2と3が多いと、少し不安に。

さて数字です。どうなったのでしょうか?
まずは1番強いイメージは、、、。

「1」の「草原を走り回っている」が49%!
いやぁ一安心!
キタキツネは、気持ち良さそうに草原を走り回ります!
良かった良かった♪

続いては、、、。
29%の投票があった「3」の「歩道で車に寄ってくる」。
そっかぁ。
ひょこひょこ寄って来るイメージは、確かにあるかもしれませんね。

さぁ〜3番目に投票があったのは「2」の「人懐っこく餌をねだる」で15%

キタキツネに餌やりは、連想しやすいかもしれませんね。

最後は「4」の「海岸線沿いを歩いている」で7%。

さてさて。
既述のとおり、「1」の「草原を走り回っている」が49%で1番でした。
一安心と書きましたが、そうでもなさそうです。

なぜか?
本来のキツネの行動は「1」と「4」です。
「2」と「3」は、餌付けが疑われるキツネの行動です。

「1」と「4」の合計は56%
「2」と「3」の合計は44%

キツネに抱く認識というのは、自然の姿のイメージによるものと、餌付け(マナー違反)によるイメージと肉薄しているのです。

「餌付けはダメ」と言われますが、なぜでしょう?
まずは「餌付けをしてしまう心理」を考えてみましょう。
1.餌をあげると寄って来る
→近くで見たい!写真を撮りたい!
2.可哀想or食べるから
→お腹空いていたら可哀想だし、あげたら食べる。

多くはこの2つではないでしょうか?

次は「餌付けをしてはいけない理由」を考えてみましょう。
1.餌を探す能力が低くなる
→野生動物は頭が良いです。過去に人間から餌を貰うということは、自分で餌を探すより効率的なため、人間に寄ってきます。そして、餌を探す能力が低くなると死んでしまいます。死ぬのを避けるだ、人間を探しに車道や街中まで出てきます。交通事故死(ロードキル)の恐れが高まるのです。
2.病気になる
→高カロリーや高脂質、添加物含有など、それが人間の食べものです。そんなものは、自然界にそうそうないです。普段摂取しないものを摂取したら?病気にかかり、死に至ることもあります。
人間だってそうですよね。乳幼児や大人が食べるものは違いますよね?

キツネを死に近付けない。
キツネに野生の姿であり続けてもらう。

この2つについて、人間が妨げてはなりません。
最後まで、責任取れないならば、無責任な行動はやめませんか?

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投稿日: 2019年9月9日makoto_kobayashi

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