前回の記事で書いたキタキツネのお話し。

テクテク通り過ぎていったキタキツネ。

程良い距離(キタキツネが振り返って立ち止まったり、小走りしたりしない程度)を保ちつつ、キタキツネを追いかけてみよあと思ったのですが、途中で追うのを諦めてしまうほどずっっと遠くへ。

なので、他の個体を探し歩いていたら、遠くから小走りでやって来るキタキツネの姿が。

さっき通り過ぎて行ったキタキツネでした。
ただ通り過ぎたときとは何か様子が違うのです。
口に何かを咥えていました。
凍った雑魚でしょうか?

目の前まで持って来て立ち止まったのです。
そして、咥えていた餌を私の前で食べ始めました。

むしゃむしゃ。
というより、ガリガリ言わせながら、削るように魚を食べていく。

北海道の冬は、野生動物にとって、決して恵まれた環境ではありません。
生きることに真剣。
そんな姿を見せつけられたような感じがしています。

だからと言って、人間が餌を与えて良いという話ではない。
自然には自然のルールがある。
そのルールを人間が簡単に崩してはならないとも思うのです。

ただこの厳しい現実を目の当たりし、何を思い、何を伝えていけるのか?

正解はわかりませんが、皆さんには、野生動物は北海道の厳しい冬を自分たちの力で生き抜こうとしている、ということを知って貰えたらと思います。

それにしても、このキタキツネ。
なんとも言えない表情ですよね。
少ない餌をしっかりと噛みしているような姿。
生命をいただき、生命を全うするという姿。

ただただ学ばさせられました。

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